積立計算の便利機能-逆算機能とCSV出力-資産運用シミュレーター「Mieru」-#03

みなさま、こんにちは。李唯まひろです。

前回は積立計算の基本機能をご紹介しましたが、実はもっと便利な機能があるんです!

「目標金額から逆算して、毎月いくら積み立てればいいか知りたい」
「シミュレーション結果をExcelで分析したい」

そんな声にお応えする、逆算機能CSV出力機能をご紹介します。

今回紹介するアプリはコチラ→[https://www.mieru.riyuiapp.com/]

今回ご紹介すること

積立計算には、基本のシミュレーション以外にも便利な機能があります。

この記事で紹介する2つの機能:

  1. 逆算機能 – 目標金額から必要な積立額を計算
  2. CSV出力機能 – シミュレーション結果をExcelで分析

「もっと柔軟に資産計画を立てたい」という方に最適な機能です。


対応バージョン: Ver 1.10.1

※ バージョンアップにより画面や機能が変更される場合があります。

♦ 逆算機能とは?

通常の計算と逆算の違い

通常の計算(順算):

  • 毎月3万円積み立てたら、20年後にいくらになる?
  • 入力:積立額 → 出力:将来の金額

逆算:

  • 20年後に2,000万円貯めたい。毎月いくら積み立てればいい?
  • 入力:目標金額 → 出力:必要な積立額

こんな時に便利

シーン1: 老後資金の計画

  • 「65歳までに2,000万円貯めたい」
  • → 現在の年齢と運用タイプを入力
  • → 「毎月5.2万円の積立が必要」と分かる

シーン2: 教育資金の準備

  • 「子供が18歳になるまでに500万円貯めたい」
  • → 子供の現在の年齢を入力
  • → 「毎月2.1万円の積立が必要」と分かる

シーン3: 住宅購入の頭金

  • 「5年後に300万円の頭金を貯めたい」
  • → 運用期間5年で入力
  • → 「毎月4.8万円の積立が必要」と分かる

♦ 逆算機能の使い方

基本的な入力項目

目標金額

  • 将来貯めたい金額を入力
  • 例:2,000万円、500万円、300万円

運用タイプ

  • 国内株式、先進国株式、全世界株式、債券から選択
  • カスタムタイプも作成可能

運用期間

  • 1年~50年まで設定可能
  • 目標達成までの期間を入力

初期投資金額(オプション)

  • 既に持っている資金がある場合に入力
  • 0円でもOK

計算実行

「逆算実行」ボタンをクリック。

数秒で以下が表示されます:

  • 必要な毎月積立額
  • 元本総額(積み立てる金額の合計)
  • 運用益(増える金額)
  • 実現確率別の必要積立額(悲観・中央・楽観)

♦ 逆算結果の見方

実現確率別の必要積立額

実現確率意味
90%(悲観)90%の確率で目標達成するために必要な積立額=安全重視
50%(中央値)半分の確率で目標達成できる積立額=標準的
10%(楽観)10%の確率でしか目標達成できない積立額=リスク高

例えば:

  • 目標:2,000万円
  • 悲観シナリオ:毎月6.5万円必要
  • 中央値:毎月5.2万円必要
  • 楽観シナリオ:毎月4.1万円必要

→ 「確実に達成したいなら毎月6.5万円、標準的には5.2万円」という意味です。

どの金額を参考にすべき?

安全重視の方:

  • 悲観シナリオ(90%)を参考
  • 確実に目標達成したい場合

バランス重視の方:

  • 中央値(50%)を参考
  • 標準的なリスクを取れる場合

積極的な方:

  • 楽観シナリオ(10%)を参考
  • リスクを取って積立額を抑えたい場合

♦ CSV出力機能とは?

CSV出力でできること

シミュレーション結果をCSVファイルでダウンロードできます。

CSVファイルの内容:

  • 年ごとの運用総額
  • 元本累計
  • 運用益
  • 実現確率別の金額(10%、50%、90%)

活用方法:

  • Excelで独自の分析
  • グラフ作成
  • 複数パターンの比較
  • 家計簿アプリとの連携

こんな時に便利

シーン1: 複数パターンの比較

  • 国内株式、先進国株式、全世界株式の3パターンをシミュレーション
  • それぞれCSV出力
  • Excelで並べて比較

シーン2: 独自の分析

  • CSVデータをExcelに読み込み
  • 独自の計算式を追加
  • カスタムグラフを作成

シーン3: 家族との共有

  • シミュレーション結果をCSV出力
  • メールで家族に送信
  • 一緒に資産計画を検討

♦ 実践例:逆算機能とCSV出力の組み合わせ

ケーススタディ

目標:

  • 30歳の田中さん
  • 65歳までに2,000万円貯めたい
  • 現在の貯金:100万円

ステップ1: 逆算機能で必要額を確認

  • 目標金額:2,000万円
  • 初期投資:100万円
  • 運用期間:35年
  • 運用タイプ:全世界株式

結果:

  • 中央値:毎月3.8万円必要
  • 悲観シナリオ:毎月4.9万円必要

ステップ2: 複数パターンをCSV出力

  • 全世界株式(リスク高・リターン高)
  • 先進国株式(バランス型)
  • 債券(リスク低・リターン低)

ステップ3: Excelで比較

  • 3つのCSVをExcelに読み込み
  • 並べて比較
  • 自分に合ったバランスを選択

結論:

  • 田中さんは先進国株式を選択
  • 毎月4.2万円の積立を開始
  • 年1回シミュレーションを見直し

結論(まとめ)

積立計算の逆算機能とCSV出力機能は、より柔軟な資産計画を立てるための強力なツールです。

3つのポイント:

  1. 逆算機能で目標金額から必要な積立額を計算
  2. 実現確率別の金額でリスクを考慮した計画
  3. CSV出力でExcelを使った独自分析が可能

「目標金額は決まっているけど、毎月いくら積み立てればいいか分からない」という方は、逆算機能を使ってみましょう。

「シミュレーション結果をもっと詳しく分析したい」という方は、CSV出力を活用してください。

データに基づいた、あなただけの資産計画を立てることができます。

今すぐ試してみる [https://www.mieru.riyuiapp.com/]


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