外貨建て保険-資産運用シミュレーター「Mieru」-#02

みなさま、こんにちは。李唯まひろです。

保険の営業さんから「外貨建て保険は利回りが良いですよ!」と勧められたこと、ありませんか?でも、為替リスクってどれくらい影響するの?本当にお得なの?そんな疑問を持つ方も多いはず。

今回は、Mieruの外貨建て一時払い保険シミュレーターをご紹介します。為替変動を考慮した1,000回のシミュレーションで、リアルな予測ができる機能です。

今回紹介するアプリはコチラ→[https://www.mieru.riyuiapp.com/]

今回ご紹介すること

外貨建て一時払い保険シミュレーターは、為替リスクを考慮した保険商品の運用予測ができる機能です。

この機能の特徴は3つ:

  1. 為替変動を考慮した1,000回のモンテカルロシミュレーション
  2. 3つのシナリオ(悲観・中央・楽観)で将来価値を可視化
  3. 米ドル・ユーロ・豪ドルの主要通貨に対応

「外貨建て保険を検討しているけど、為替リスクが心配…」という方に最適な機能です。


対応バージョン: Ver 1.10.1

※ バージョンアップにより画面や機能が変更される場合があります。

♦ 外貨建て一時払い保険とは?

仕組みの基本

外貨建て一時払い保険は、まとまった金額を一度に払い込んで、外貨で運用する保険商品です。

基本的な流れ:

  1. 日本円で保険料を払う
  2. その時の為替レートで外貨に換算
  3. 外貨で運用(予定利率で増える)
  4. 満期時に円に戻す(その時の為替レート)

例えば:

  • 100万円を払い込み
  • 為替レート150円/ドルで約6,667ドルに
  • 10年間、年3%で運用
  • 満期時に約8,966ドルに増える
  • 為替レート次第で円換算額が変わる

為替リスクって何?

為替リスクとは、円と外貨の交換レートが変動するリスクです。

円安になった場合(有利):

  • 満期時150円/ドル → 約135万円
  • 満期時180円/ドル → 約161万円(+26万円!)

円高になった場合(不利):

  • 満期時150円/ドル → 約135万円
  • 満期時120円/ドル → 約108万円(-27万円…)

このように、為替レートの変動で最終的な円換算額が大きく変わるんです。

♦ シミュレーターの使い方

基本的な入力項目

保険商品

  • 米ドル建て終身保険
  • ユーロ建て終身保険
  • 豪ドル建て終身保険

一時払い保険料

  • まとめて払い込む金額(円)
  • 例:100万円、500万円、1,000万円

契約時為替レート

  • 契約時の為替レート(円/外貨)
  • スライダーで簡単調整
  • 米ドル:100-200円、ユーロ:120-220円、豪ドル:80-150円

予定利率

  • 保険会社が約束する運用利率
  • 一般的に2-4%程度

運用期間

  • 1年~50年まで設定可能
  • 一般的に10-20年

為替変動率

  • 為替レートの年間ボラティリティ
  • 標準的な値:8-12%

シミュレーション実行

入力が完了したら「保険シミュレーション実行」ボタンをクリック。

1,000回のシミュレーションが数秒で完了し、結果が表示されます。

♦ 結果の見方

基本指標

中央値(期待値)

  • 1,000回のシミュレーションの真ん中の値
  • 「だいたいこれくらいになりそう」という金額

元本割れ確率

  • 払い込んだ金額を下回る確率
  • この数字が低いほど安全

実現確率別の金額

実現確率意味
10%(悲観シナリオ)10%の確率でこの金額以下になる=かなり悪い場合
50%(中央値)半分の確率でこの金額以上になる=標準的な場合
90%(楽観シナリオ)90%の確率でこの金額以上になる=かなり良い場合

例えば:

  • 悲観シナリオ:90万円(元本割れ)
  • 中央値:135万円
  • 楽観シナリオ:180万円

→ 「最悪の場合は元本割れするけど、半分の確率で135万円以上になる」という意味です。

年次推移詳細テーブル

年ごとの詳細が表示されます:

  • 外貨ベースの価値(予定利率で確実に増える)
  • 悲観シナリオの円換算額
  • 中央値の円換算額
  • 楽観シナリオの円換算額

外貨ベースでは確実に増えていても、為替次第で円換算額が変動することが分かります。

♦ こんな時に使える!

シーン1: 保険提案の検証

保険営業から「10年後に150万円になります!」と言われた。

→ シミュレーターで確認すると:

  • 中央値:135万円
  • 元本割れ確率:25%

「営業の説明は楽観的すぎるかも…」と判断できます。

シーン2: 通貨の比較

米ドル、ユーロ、豪ドル、どれが良い?

→ 同じ条件で3つシミュレーション:

  • 米ドル:中央値135万円、元本割れ確率20%
  • ユーロ:中央値140万円、元本割れ確率22%
  • 豪ドル:中央値130万円、元本割れ確率18%

リスクとリターンのバランスを比較できます。

シーン3: 運用期間の検討

10年と20年、どっちが良い?

→ 両方シミュレーション:

  • 10年:中央値135万円、元本割れ確率25%
  • 20年:中央値180万円、元本割れ確率15%

長期運用の方が元本割れリスクが低いことが分かります。


♦ 注意点とポイント

為替リスクは避けられない

外貨建て保険は、必ず為替リスクがあります。

  • 円安なら有利
  • 円高なら不利
  • 将来の為替レートは誰にも分からない

シミュレーターは「こういう可能性がある」と示すツールです。

予定利率は保証されている

外貨ベースの運用は予定利率で保証されています。

  • 外貨ベースでは確実に増える
  • 問題は円に戻す時の為替レート

長期運用が基本

為替リスクは長期運用で分散されます。

  • 短期(5年以下):為替リスク大
  • 中期(10年前後):バランス型
  • 長期(15年以上):為替リスク分散

元本割れ確率を確認

必ず元本割れ確率を確認しましょう。

  • 10%以下:比較的安全
  • 20%前後:標準的なリスク
  • 30%以上:高リスク

自分のリスク許容度と相談してください。

結論(まとめ)

外貨建て一時払い保険シミュレーターは、為替リスクを考慮した保険商品の運用予測ができる機能です。

4つのポイント:

  1. 1,000回のシミュレーションで為替変動を考慮
  2. 3つのシナリオで最悪・標準・最良のケースを確認
  3. 元本割れ確率でリスクを数値化
  4. 複数の通貨・期間を比較して最適な選択

「外貨建て保険を検討しているけど、為替リスクが心配…」という方は、まずシミュレーターで現実的な予測を確認してみましょう。

営業トークに惑わされず、データに基づいた判断ができます。

今すぐ試してみる [https://www.mieru.riyuiapp.com/]


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


他の記事はこちら!