
みなさま、こんにちは。李唯まひろです。
前回は積立計算の基本機能をご紹介しましたが、実はもっと便利な機能があるんです!
「目標金額から逆算して、毎月いくら積み立てればいいか知りたい」
「シミュレーション結果をExcelで分析したい」
そんな声にお応えする、逆算機能とCSV出力機能をご紹介します。
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今回ご紹介すること
積立計算には、基本のシミュレーション以外にも便利な機能があります。
この記事で紹介する2つの機能:
- 逆算機能 – 目標金額から必要な積立額を計算
- CSV出力機能 – シミュレーション結果をExcelで分析
「もっと柔軟に資産計画を立てたい」という方に最適な機能です。

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対応バージョン: Ver 1.10.1
※ バージョンアップにより画面や機能が変更される場合があります。
♦ 逆算機能とは?
〇通常の計算と逆算の違い
通常の計算(順算):
- 毎月3万円積み立てたら、20年後にいくらになる?
- 入力:積立額 → 出力:将来の金額
逆算:
- 20年後に2,000万円貯めたい。毎月いくら積み立てればいい?
- 入力:目標金額 → 出力:必要な積立額
〇こんな時に便利
シーン1: 老後資金の計画
- 「65歳までに2,000万円貯めたい」
- → 現在の年齢と運用タイプを入力
- → 「毎月5.2万円の積立が必要」と分かる
シーン2: 教育資金の準備
- 「子供が18歳になるまでに500万円貯めたい」
- → 子供の現在の年齢を入力
- → 「毎月2.1万円の積立が必要」と分かる
シーン3: 住宅購入の頭金
- 「5年後に300万円の頭金を貯めたい」
- → 運用期間5年で入力
- → 「毎月4.8万円の積立が必要」と分かる
♦ 逆算機能の使い方
〇基本的な入力項目
目標金額
- 将来貯めたい金額を入力
- 例:2,000万円、500万円、300万円
運用タイプ
- 国内株式、先進国株式、全世界株式、債券から選択
- カスタムタイプも作成可能
運用期間
- 1年~50年まで設定可能
- 目標達成までの期間を入力
初期投資金額(オプション)
- 既に持っている資金がある場合に入力
- 0円でもOK
〇計算実行
「逆算実行」ボタンをクリック。
数秒で以下が表示されます:
- 必要な毎月積立額
- 元本総額(積み立てる金額の合計)
- 運用益(増える金額)
- 実現確率別の必要積立額(悲観・中央・楽観)

♦ 逆算結果の見方
〇実現確率別の必要積立額
| 実現確率 | 意味 |
| 90%(悲観) | 90%の確率で目標達成するために必要な積立額=安全重視 |
| 50%(中央値) | 半分の確率で目標達成できる積立額=標準的 |
| 10%(楽観) | 10%の確率でしか目標達成できない積立額=リスク高 |
例えば:
- 目標:2,000万円
- 悲観シナリオ:毎月6.5万円必要
- 中央値:毎月5.2万円必要
- 楽観シナリオ:毎月4.1万円必要
→ 「確実に達成したいなら毎月6.5万円、標準的には5.2万円」という意味です。
〇どの金額を参考にすべき?
安全重視の方:
- 悲観シナリオ(90%)を参考
- 確実に目標達成したい場合
バランス重視の方:
- 中央値(50%)を参考
- 標準的なリスクを取れる場合
積極的な方:
- 楽観シナリオ(10%)を参考
- リスクを取って積立額を抑えたい場合

♦ CSV出力機能とは?
〇CSV出力でできること
シミュレーション結果をCSVファイルでダウンロードできます。
CSVファイルの内容:
- 年ごとの運用総額
- 元本累計
- 運用益
- 実現確率別の金額(10%、50%、90%)
活用方法:
- Excelで独自の分析
- グラフ作成
- 複数パターンの比較
- 家計簿アプリとの連携
〇こんな時に便利
シーン1: 複数パターンの比較
- 国内株式、先進国株式、全世界株式の3パターンをシミュレーション
- それぞれCSV出力
- Excelで並べて比較
シーン2: 独自の分析
- CSVデータをExcelに読み込み
- 独自の計算式を追加
- カスタムグラフを作成
シーン3: 家族との共有
- シミュレーション結果をCSV出力
- メールで家族に送信
- 一緒に資産計画を検討


♦ 実践例:逆算機能とCSV出力の組み合わせ
〇ケーススタディ
目標:
- 30歳の田中さん
- 65歳までに2,000万円貯めたい
- 現在の貯金:100万円
ステップ1: 逆算機能で必要額を確認
- 目標金額:2,000万円
- 初期投資:100万円
- 運用期間:35年
- 運用タイプ:全世界株式
結果:
- 中央値:毎月3.8万円必要
- 悲観シナリオ:毎月4.9万円必要
ステップ2: 複数パターンをCSV出力
- 全世界株式(リスク高・リターン高)
- 先進国株式(バランス型)
- 債券(リスク低・リターン低)
ステップ3: Excelで比較
- 3つのCSVをExcelに読み込み
- 並べて比較
- 自分に合ったバランスを選択
結論:
- 田中さんは先進国株式を選択
- 毎月4.2万円の積立を開始
- 年1回シミュレーションを見直し
結論(まとめ)
積立計算の逆算機能とCSV出力機能は、より柔軟な資産計画を立てるための強力なツールです。
3つのポイント:
- 逆算機能で目標金額から必要な積立額を計算
- 実現確率別の金額でリスクを考慮した計画
- CSV出力でExcelを使った独自分析が可能
「目標金額は決まっているけど、毎月いくら積み立てればいいか分からない」という方は、逆算機能を使ってみましょう。
「シミュレーション結果をもっと詳しく分析したい」という方は、CSV出力を活用してください。
データに基づいた、あなただけの資産計画を立てることができます。
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